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ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯、障がいのある方などに、かかりつけ医や持病、緊急連絡先などを記入できる情報シートを入れた専用のプラスティック容器(=安心・安全情報キット)を配付する事業を、地区社会福祉協議会が主体となり、実施しています。
万一に備え、キットをご自宅の冷蔵庫等に保管していただくことで、緊急時の迅速な連絡手配・情報提供を図るとともに、キットを配付した後も、自治会や民生委員・児童委員、福祉協力員など地域住民の方々の協力により、日ごろからの見守り・声かけ活動を行うことで、誰もが安心・安全に生活できるまちづくりに役立っています。
・配布 29,316本(令和7年1月31日現在)